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【赤】[希少/ミディアムフル] 『シャトー ピュイゲロー クロスリー デ ボリー 』
【赤】[希少/ミディアムフル] 『シャトー ピュイゲロー クロスリー デ ボリー 』
【場所】 [ボルドー・フラン] シャトー ピュイゲロー クロスリー デ ボリー 【凄さ】 ミルクのようなタンニン=渋みが 他にはない最大の個性 【日本では推定/残100本くらい?】 希少なワインです。 14年前に“神の雫”で、作り手が紹介されて依頼、 気づけばどこもかしこも、一瞬で売り切れる状況に! 当時そんなことを、つゆも知らない私。 同じ作り手だけど違うシリーズワインを飲んで 「美味しい!安い!」と、数百本以上 業者に在庫をかかえてもらうことに。 そして、現在、このシリーズも目をつけられ すぐ売り切れになるようになりました。 気づけば、みごとに独占状態にww 【僕からのメッセージ】 とにかく「滑らか」で「ジューシー」 類をみない、このワインのみの美味しさ ボルドー産のワインで、メルロー100%なんて聞いたことなかった。 メルローの美味しさに気づかされたワインです。 良く本や雑誌に「ビロードのような、滑らかなタンニン」って書いてますが 『んっ?味が行方不明。』と呟いておりましたが、 このワインを飲んでようやくわかりました。 「ミルクのようなタンニン」と「大ぶりのプルーン果汁」 の、始めの口当たりだけでノックアウト 高級ワインに感じられる黒トリュフの香りが見え隠れ ざくろ、小豆、スミレ、ミルクチョコレート、皮、すみれ、 これらの香りが一体となって 『あー!おいしい(´`)』とつぶやいてくれることでしょう 【メモ】 ポムロールの「シャトー・ル・パン 3〜40万円」 を生産する『ティエポンファミリー』のブランドです そのシャトーの『セカンドワイン』がこの「クロスリーデボリー」 この延長線上にル・パンがいると思ってのめば さらに美味と感じるかも
¥3,500
【赤】[フルボディ] ドメーヌ ケロン デュ ジゴンダス 2013
【赤】[フルボディ] ドメーヌ ケロン デュ ジゴンダス 2013
【品種】 グルナッシュ78%、シラー14%、サンソー6%、ムールヴェードル2% 【味わい】 150年以上にわたり ローヌの高級ワインの代名詞「ジゴンダス」 その「1銘柄」のみを生産し続ける 「三姉妹」が作るワインです 濾過も清澄もしない、ボトリング。 プルーンジャム、ドライいちぢく、 セミドライチェリー、様々な果実のテイストが広がる、 濃厚濃密なワイン、口いれて鼻から抜ける香りに「やられます」 香りには、フェヌグリーク、クローブ、のような 甘い官能的なスパイスが見え隠れ エッジの効いたブラックペッパー香が 甘みをスパッと切り、さらに美味へと 変化させます。 150年の歴史ある木樽を使うためか カカオやバニラ、焼き栗のような芳香も。。 しかし、樽の香りは軽めにしています。 「女性の作る卵焼きには敵わない」なんて 職人達のうちわ話で盛り上がることがあるが、 この美味しさは、女性らしい“やわらかさ”の力なのかな^^ 【僕からのメッセージ】 5世代にわたり、殺虫剤は使わず、 病気には銅や硫黄で対処している「伝統製法」 おじいちゃんが使っていたからと 「古びたプレス機」を、故障する2015年までは使い、 古いせいで、作業が全然追い付かなくても 「こういう時間はコーヒーを飲んで、ゆったり過ごすんだ」と、 おじいちゃん、お父さんが、過ごしてきた時間と同じように、三姉妹も 過ごして作られてました 「思い」や「つながり」を大切にして生まれるワインです。 30万や100万のワインからすれば安く感じるワインでしょうが 僕はこの価格であっても「フランスワインの最高峰」だと思っています 【製法】 150年以上前から受け継いできた樽を含む、 大樽で熟成させ、ノンフィルター、ノンファイニングでボトリングしています。 彼女達は葡萄を手摘みで収穫し、天然酵母を用いて全房発酵させ、 「必要以上に手を加えず、葡萄が自然にワインになっていくのを見守る」と いう考えで作ってゆきます。 時として生産量が非常に少なくなる年がありますが 「量ではなく、良いワインだけを作る」そんな魂をもった「職人」です
¥5,800
Ecozy(エコーズィー)
〒239-0846 神奈川県横須賀市グリーンハイツ5−6-502
TEL: 080-3806-2453

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